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​サステナブルキャンパスプログラム

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​オコメンプロジェクトは、
サステナブルキャンパスプログラムに参画しています

​サステナブルキャンパスプログラムは、SFCのすべての部局(総合政策学部、環境情報学部、看護医療学部、政策・メディア研究科、健康マネジメント研究科、湘南藤沢中等部・高等部)が協働するプログラムです。

長谷部葉子研究会オコメンプロジェクトは、「食と農」の要素から

サステナブルキャンパスの実現に向けて活動します。

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地域の方々に指導していただきながら大学周辺地域でお米作りをしています。

初年度である22 年度は「7畝の田んぼで米づくりをする」という極めて根源的な活動から始めました。距離は近くとも接点がほとんどなかった大学と、大学が所在する遠藤・御所見地区という古くからの農村地域を農を切り口に繋げています。田起こしから収穫まで延べ200名以上の学生が地域の中の田んぼを訪れて農作業を行い、農村地域固有の 文化である収穫祭や彼岸花祭などの地域行事にも延べ20名程の学生がスタッフとして参加しました。これらの活動によって生まれた地域との繋がりや可能性を学内にさらに浸透していくことを目指し、今年度は長谷部葉子研究会のプロジェクトとして発足、田んぼの栽培面積を増やし、学内への米の流通や七夕祭出店、ORF出展など認知度を上げるとともに、地域へ学生が足を運ぶための仕組みづくりに取り組んでいます。

これからの大学と地域の関係性について、オコメンプロジェクトだけではなくSFC周辺地域で活動する様々な分野の研究会や教職員、地域の方々も交えて共に議論し共通認識を持つ場を作っていくこと。私たちの活動を通してSFC生が地域に足を運ぶため、地域について知ってもらうきっかけを学内に作っていくために様々な企画を計画しています。

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​オコメンのこれから

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